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運営の読売新聞の社会部王国

読売新聞は、かつて立松和博、本田靖春、黒田清、大谷昭宏といった辣腕記者を社会部に擁し「社会面に強い」と言われた。とりわけ大阪社会部はコラム「窓」、長期連載「戦争」を拠点に、社会的弱者の視点に立つ特集記事を数多く発し、黒田が社会部長になってのち社会部は“黒田軍団”という異名で呼ばれていた。
しかし1980年代に社内で渡邉恒雄(現読売新聞グループ本社会長)らによる保守的思潮が主流になると圧力が高まり、1987年に黒田は退社に追い込まれた。渡邉に放逐された記者は数多いが、渡邉が直接手を下すことはなく、渡邉の意を呈した周囲が該当する記者を左遷したり、仕事を取り上げたりして、退社に追い込むのが常であったと言われています。
この行動は読売新聞の論説体系の統一の観点からは仕方無いものではあるが、読売新聞本来の魅力である「保守的なリベラル」というニ律背反しつつも社論は社論という絶妙なバランスに立脚した論説体系を捨てたという事で残念に思う旧来の読者が多くいるようです。

渡邉恒雄(現読売新聞グループ本社会長)さんの社内での力は絶大なもののようですが、これも資本主義という社会での経済活動なので現在の姿を考えると正しかったかと思います。今後も老若男女に楽しい新聞であってほしいです。